学び

「W」と「N」を探せ!波動を学習!

相場を始めた人間に熟練者が教えるのは、「W」と「N」を探せ!
……という格言だ。

これは……?
WとNのどっちなんですか?

この形は「W」だ。
ちなみに「W」にもいろいろなパターンがあるが、それはのちのち教えていく。
次に「N」だ。

この画像は、青いブロック部分の価格帯と、赤いブロック部分の価格帯が同じ比率。
1:1で構成されている。
「N」には上昇と下降の「N」がある。
下の画像がそれだ。

左側が上昇で右側が下降?
たしかに……どちらも同じ比率で推移していますね。
この「W」と「N」を見つけたら、優位性がある取引ができる、と!?

まあ、そういうことだ。
しばらくチャートのさまざまな時間軸に斜線を当てて、自分の「N」を見つけることだ。
ちなみに、「W」と「N」はそれぞれ、「W波動」と「N波動」と呼ばれている。
「W波動」には全部で9つのパターンがあるが、それを独自に解析してトレード戦略を練っているのは俺だけだ。

「W波動」!?
うわわっ‥‥‥なんかカッコいい!
さすがです、師匠!
……でもなんで師匠だけ?

……みんな研究が足らないだけじゃないか?
俺もたまたま見つけた偶然の産物だしな。

……そういうとこがぼっち、なんですよね……。

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