今夜は、6月度の米国・ 雇用統計。
非農業部門雇用者数: 前回結果27.2万人、予想19.0万人
失業率: 前回結果4.0%、予想4.0%
平均時給（前月比）: 前回結果0.4%、予想0.3%
平均時給（前年比）: 前回結果4.1%、予想3.9%
非農業部門雇用者数の前回結果が予想よりも大幅に低い場合は #ドル円 の値動きに大きな影響を与える可能性も？
特に非農業部門雇用者数の実績が予想よりも大幅に低と、ドル円の値動きに大きな影響を与える可能性があるということですか。
逆に大きく上昇する可能性もあるけどな。
続いて、NYオプションカットを見てみる。
オプションカットのポイント
162.35円: OP11日NYカット
161.50円: OP10日NYカット大きめ
161.00円: OP11日NYカット
160.65円: OP9日NYカット
160.50円: OP15日NYカット
市場の反応の予測としては
160.50円付近の動き: この価格帯でのオプションカットが複数あり、売り圧力が強くなる可能性があるから、現在のドル円の水準（約160.748円）を考えると、160.50円付近で一時的なサポートが期待される。
161.00円〜161.50円のレジスタンス: 161.00円と161.50円には大きなオプションカットが設定されており、この範囲での価格上昇は難航する可能性がある。
特に161.50円は大きな売り圧力が見込まれ、ここを超えるのは困難と考えられる。
結果、ドル円は上昇するんでしょうか？
結論。
ドル円は160.50円付近で一時的に下支えされる可能性が高いが、161.00円から161.50円の範囲内での上昇は抑制される。
つまり、一度下落してから、161.50円付近まで上昇してから再下落の可能性が高い。
それってつまり……。
雇用統計の前後でギャンブルトレードするんじゃなくて、161.50円付近に指値してショートを狙う方が期待値が高いってことですね、師匠？
簡単にいえば、指標ギャンブルするなってことだな。
なにせ、多くの海外FXブローカーでは
・大きな経済指標の30分前後の 取引 は禁止
・経済指標や要人発言などのイベントの前後では、レバレッジ規制 が入る
・経済指標や要人発言などのイベント前後での、両建て行為 の禁止
などの取引を 違反行為 として規約に盛り込んでいるところも多い。
Oh……。せっかく大きな利益を獲得できるチャンスなのに！
そういった取引が 禁止されていない 海外FXブローカーはないんですか！？
Three trader くらいかなあ？
レバレッジ500倍固定で、レバレッジ規制が入らない。
スプレッドは業界最高水準で狭く、指標前後に急激なスプレッドの開きが起きたとしても維持率を高めにロットを持てば、ロスカットされることはない。
特に 『RAWゼロ口座』 がお勧めだ。
